特別加入制度
建設現場で働く一人親方の皆さん。
ケガのリスクが高い現場作業、日々の疲れ、天候との戦い…。
そんな中、「自分の身は自分で守る」という意識を持っている方も多いでしょう。
ですが、もしも現場で転倒して骨折、作業中に高所から落下、重機に巻き込まれる事故が起きたら…
その時、あなたとご家族を守れる制度に入っていますか?
多くの一人親方の方が、「ケガをしても健康保険で何とかなる」と思っています。
確かに、健康保険で通院や入院はできます。しかし…
つまり、収入がストップするうえに出費がどんどん増えるという状態になります。
この状況をカバーできるのが、一人親方の「特別加入労災保険」なのです。
本来、労災保険は「雇われて働く人(労働者)」が対象の制度です。
しかし、厚生労働省が定めた制度により、一人親方や個人事業主でも“特別に”労災に加入することができます。
これが「特別加入制度」であり、九州労災一人親方部会では、この制度に基づいた公的な労災保険をご案内しています。
特別労災では、通院・入院・手術など、医療費が全額支給されます。
つまり、健康保険のような「自己負担」がありません。
骨折・捻挫・やけど・腰痛など、現場で起こりがちなケガもカバー。
整形外科、MRI検査、入院・リハビリ費用まですべて対象です。
ケガで働けないと、日々の生活費や家族の支出が不安になりますよね。
特別労災なら、4日目から休業補償(最大1日あたり13,000円前後)が支給されます。
これにより、仕事ができない間の収入減を大きくカバーできるのです。
体を休めながら、しっかり治すことができます。
建設現場では、命に関わる事故もゼロではありません。
もしものとき、ご家族に「一時金」「遺族年金」などの支給があります。
家族の生活を守る――それもまた、親方の大切な責任です。
「現場で転落して骨折しましたが、労災が効いて入院費も治療費もゼロ。
働けない間も休業補償が出て、本当に助かりました。
もっと早く入っておけばよかった…」(福岡県・とび職40代)
「元請けから“労災加入して”と言われ、慌てて検索。
スマホから5分で申し込み完了。次の日には番号が届き、現場にもすぐ提出できました」(熊本県・電気工40代)
一人親方という働き方は、自由と責任の両方を背負っています。
その中で、「自分の命と家族の生活を守る選択」が、特別労災の加入です。
何か起こってからでは、遅いのです。
安心は、備えた人にしか与えられません。
あなたの安全と、家族の未来のために。九州労災一人親方部会が全力でサポートします。
さらに、LINE・お電話での相談も随時受付中です。
※時間外でもフォームからのお申し込みは24時間受付中です。
あなたの安心とご家族の未来のために、今すぐご検討ください。
【お電話の前にご確認ください】
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ご希望のエリア、金額等をフォームから入力して申し込みしてください。当団体と契約のある全国の企業様からご連絡がいきます。
もちろん無料です。
名称
九州労災一人親方部会
理事長
中村 和美
許可
厚生労働大臣熊本労働局承認
加入員資格
熊本県・宮崎県・大分県・福岡県・佐賀県・長崎県・鹿児島県にお住まいの建設工事に従事する一人親方とその家族従事者
所在地
《本部》
〒860-0806 熊本県熊本市中央区花畑町1-14
A&M HANABATA301号
《岩槻事務センター》
〒339-0057 埼玉県さいたま市岩槻区本町6-1-32
電話番号
(電話受付は平日9:00から18:00、土日祝や時間外もなるべく対応いたします)
FAX
048-812-8472
営業日
月曜日から金曜日(祝祭日除く)
営業時間
9:00~18:00
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